天の恵みと修道院
2010年06月12日
2004年6月22日、梅雨も明けるか明けたか、の頃、雨水の取材で与那原町のクララ修道院へ足を運んだ。教会員でもない限り足を踏み入れる機会がない場所だが、この教会は1958年(昭和33)に建てられた、沖縄の建築100選にも選ばているすばらしい建物。雨水タンクも設置されており、教会の屋根から地下のタンクへと導水されいてる。
中庭には、落ち葉を集め堆肥をつくる場所もあった。教会の中のところどころに見えるエコが自然で、全てが静かで落ち着いた場所でした。
当時の取材記事はこちら→ミツカン水の文化センター雨のゆくえ
中庭には、落ち葉を集め堆肥をつくる場所もあった。教会の中のところどころに見えるエコが自然で、全てが静かで落ち着いた場所でした。
当時の取材記事はこちら→ミツカン水の文化センター雨のゆくえ